寝具のカラーにもこだわるべき理由とは?おすすめカラーもご紹介

皆さん、こんにちは。

 

暑い日々が続いておりますが、皆さま体調の方は大丈夫でしょうか。

ピローちゃんは暑さのあまりに部屋から出れないそうです。

 

暑さにやられて今頃起きるピローちゃん

 

それはそうと今日のテーマはこちらになります。

 

 

寝具のカラーにもこだわるべき理由とは?

おすすめカラーもご紹介

 

マットレスや枕、掛け布団、敷き布団など、寝具にこだわりを持つ人も多いはずです。

しかし、「寝具のカラー」については、自分が好きな色を選んでいるのではないでしょうか?

結論から先に言えば、「寝具はカラーによって心理効果が違うので、こだわってみるのも良い」と言えます。

もちろん、「私はピンクが好きだからピンクで揃えたい」「ブラックで揃えた方が落ち付くからブラックで統一したい」といったこだわりがあればそれでOKです。

もしも、「寝具のからはこだわったことがなくていつもなんとなく決めている」という人であれば、ぜひ安眠できるカラーを選んでみましょう。

この記事では、そんな「寝具のカラーにもこだわるべき理由」について解説していきたいと思います。

 

寝具で積極的に使いたいカラー

 

寝具店や家具店、大型ホームセンターなどには、実に多くの寝具が販売されています。

自分に合った硬さや大きさの寝具の中から予算内で購入できる物を選ぶかと思いますが、ぜひカラーにもこだわってみましょう。

まずは寝具で積極的に使いたいカラーを挙げていきましょう。

 

緑色

緑といえば、木や草といった自然を思い描けるカラーですよね。

それゆえに、リラックス効果が期待できるため、寝具におすすめのカラーであると言えるでしょう。

実際に緑色の寝具に身を包まれると分かりますが、かなりの「安心感」を感じることができるはずです。

 

ベージュや茶色

洋服などでもベージュや茶色は落ち着いた雰囲気を演出できますよね。

寝具に関しても、これらをカラーを使うことでリラックス効果を高めることができるのです。

前述した緑と同じように、やはり木や草、土といった自然の中にあるカラーを寝具に取り入れるのはかなり良い選択となると言えるでしょう。

 

白色

白は清潔感を強調させることができるカラーなので、寝具にも向いていると判断できます。

市販で販売されている寝具も、白がとても多いですよね。

ただし、部屋を暗くしないで寝てしまうと、照明が反射して眩しさを感じる可能性があります。

眩しさは寝付きを悪くするので、照明を消さないで寝るタイプの人は白みが柔らかなオフホワイトの寝具にしたり、違うカラーの寝具に変えた方が良いかもしれません。

 

寝具で避けたいカラー

 

前述したカラーの寝具は、とても安眠しやすいカラーであると言えるので、積極的に取り入れるべきです。

もしも今現在下記のようなカラーの寝具を使用している場合には、カバーを変えるといったことも検討してみるべきかもしれません。

 

紫色

紫色の寝具自体はそれほど多くありませんが、もし購入したい寝具に紫のバリエーションがあったとしても、できれば購入しないようにしたいものです。

なぜならば、紫は想像力を刺激するカラーだと言われているからです。

それゆえに、何か1つ頭の中で考えただけで、次々にアイデアが出てきたりして、いつまでもリラックスすることができなくなってしまいます。

安眠しやすいカラーと比べると、1~2時間も睡眠時間が少なくなる可能性もあるのです。

 

赤色

赤は興奮を高める作用があることは広く知られていますよね。

車でも、赤の車は接触事故を起こしやすいと言われています。

リラックスして副交感神経を優位にさせるべき時でも、赤色が目に入るだけで脳が活性化するので、寝具には向かないカラーであると言えるでしょう。

 

黒色

黒の寝具を使っている人はとても多いかと思いますが、実は安眠しにくい寝具のカラーです。

寝具を黒にすると、より部屋の中が暗く見えるため、一見すると安眠しやすいように思えます。

しかし、実際には不安感が高まり眠りに入れなかったり、寝れたとしても悪い夢を見てしまったりと、安眠とは程遠い状態になりやすいのです。

もしも「どうしてもダークなカラーが良い」というこだわりがあるならば、グレー系のカラーを使うと良いでしょう。

黒よりも不安感を感じることがなく、ストレス緩和の効果が期待できます。

 

ピンク

ピンクについても、赤色と同じように脳を活性化させてしまう可能性があるので向かないとされています。

ただし、鮮やかなピンクではなく、淡い色のピンクであればリラックス効果を得ることができるでしょう。

 

季節によってカラーを変えてみるのも「あり」

ここまで挙げてきませんでしたが、「青系」の寝具を使っている人もいるはずです。

青は沈静色(寒色系)なので、基本的に寝具にも向いていると言えますが、季節によっては逆効果となってしまう可能性もあります。

夏場はその爽やかさがポジティブな効果となり、安眠に繋がりますが、冬場は寒さを倍増させる効果をもたらしてしまいます。

 

まとめ

今回は、「寝具のカラーにもこだわるべき理由」について解説してきました。

ここで挙げたように、カラーによって安眠効果は大きく異なります。

一度自身が使っている寝具のカラーを確認し安眠しにくいカラーならば、ぜひ変えてみるのも良いかもしれませんよ。

 

それでもあくまでおすすめであって、絶対ではないため、こだわりを貫くのもまた素晴らしい選択かと思います。

自分の好きな色、自分の好きなものに囲まれるのが一番寝心地がいいですからね!

 

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では皆さま、また来週も元気にお会いしましょう👋

 

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